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サッカーで培った間接視野と農作業

September 9, 2017

農作業中は、一人に畑の中を動き回ることが多いので、

何かと頭に考えや言葉が浮かんでは消え、浮かんでは消え しています。

 

収穫時に頭をよぎることがよくある言葉の一つが

 

「直接視野と間接視野」

 

 

なんのことやら!? と思う人も多いかもしれません。

 

 

これは自分が長年やってきたサッカーで使われている言葉です。

(バスケやテニスでも使われているのかな!?)

 

サッカー選手は、ドリブルをしながら遠くの味方の配置やゴールの位置を確認することがあります。

 

例えばこの時、

 

両目の正面で焦点を合わせている遠くの味方を捉えている視野が「直接視野」。

 

焦点は合っていないけれども眼下に”なんとなく"ボールを捉えている視野や、左右からの敵の接近などを警戒している視野を「間接視野」と呼んでいます。

 

ボールを「直接視野」でずーっと捉えていたら、周りの状況を確認できないので、敵の接近に気づかずにボールを奪われて知ったり、

味方の位置をよく把握できず、チームプレーに支障をきたしたりしてしまいます.

 

なので、「間接視野を上手に意識しよう」 なんて指導が少年サッカーの現場で今も行われているのではないでしょうか。

 

 

この「間接視野」という考え方、収穫時にもとても大事なんです。

 

例えばオクラの収穫では、1本のオクラの木から収穫しては隣に移動する 

 

ということを繰り返しながら、約40mの畝を往復していきます。

 

 

しかし、その日に、収穫に適したサイズの実があるのか無いのか!?

 

それが高いところにあるのか低いところにあるのか!?

 

はそれぞれの木によってバラバラ。

 

写真で見るとこんな感じです。

 

 

大小色々な大きさのが色んな高さに

(写真は、スターオブデイビッドという品種。

普通のオクラより太めで、食べごたえがあって美味しい!)

 

そんな状態の木がズラーっと並んでいます

 

 

ハサミで収穫する瞬間は「直接視野」で捉えるのですが、

 

1つの実を収穫している間に、隣の木の実の位置をなんとなく捉えていると、動作の移行が少しスムーズになるんです。

それを可能にするのが「間接視野」の活用。

 

この「間接視野」を意識するかしないかで、1本当たりの収穫時間にそれほど差は出ないかもしれないけど、数百本の木から収穫すれば数分の差になるはず

 

と思いつつ、長年のサッカーでついたクセがこんなところにに出ているのが純粋に面白い。

 

 

あなたの日常生活でも、この「間接視野」を生かせる場面があるかもしれませんね!

 

 

 

〜今日も明日も一歩ずつ、トコトコと良い方向に向かいますように〜

 

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