これが農家での春の始まりかー


早く暖かくなって欲しい!

という気持ちから春を待ち望んでおりましたが、今週は気候の変化を強く感じた1週間となりました。

木曜日は朝から暴風雨。

雨が止んだ後は強い日差しが差し、20℃近くまで気温が上がるというオマケつき。

保温のために設置しているビニールトンネルは

換気をしてあげないと高温により野菜が死んでしまうので、

収穫作業なども忙しい中、急遽トンネルの裾を上げる作業に追われました。

これが春一番かー

これまで都会でなんとなく天気予報で聞いていた用語だし、

風強いなー なんて感じてもいただろうけど、

一日中外で作業していると身に染みる強風でした。

さて、この春一番を境に、本格的な春になっていくとのことですが、

秋に育ち、寒い冬の間はじっくりと耐えてほとんど変化を見せなかった畑の野菜達にも変化が。

小松菜や大根、カブなどが花を咲かせる方向(生殖成長)へ急展開を始めています。

この、花を咲かせるための茎が伸びていくことを”とう立ち”と言いますが、

これらのアブラナ科の野菜は、とう立ちすると食味が変わってしまうのでとても気を使う季節ということでもあります。


大根につき始めた菜花

小松菜や水菜など葉物は葉が硬くなったり、

大根やかぶは”す”が入ったり、皮の内側が筋張ったり。。。

そんな野菜をお客様にお届けしないよう、収穫時には一つ一つしっかりと観察し、

また試し切りと試食を入念に行うことによって、状態の良い個体を見極めて出荷して行きます!

やっぱりこういう変化は楽しいな

〜今日も明日も一歩ずつ、トコトコと良い方向に向かいますように〜

#研修日記

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