いま、このときを懸命に生きる ことの魅力
久しぶりに農業関連本以外の読書。
稲盛和夫さんの「生き方」サンマーク出版

〜「ただいま、この時を必死懸命に生きる」の章より〜
野菜の種を蒔く。
数日後に芽が出る。
小さく、可愛い双葉がピンと立って、元気な様子。
なぜかいつも見とれてしまう自分がいる。
毎朝、ニワトリの世話に行くと、100羽が一斉に駆け寄ってくる。
お腹空いたー、と。
エサをやる。
みんな一斉につつき始める。
無我夢中にひたすら。
すごいスピードで首を上下に振りながら、クチバシを開けたり閉じたり。
なぜかいつも見とれてしまう自分がいる。
見とれてしまう理由が見事に言語化されていたので引用させて頂きました。
野菜もニワトリも「自然界」ではないけれど、そこから感じ、学ぶこともある。
明日も向き合っていく。
〜今日も明日も一歩ずつ、トコトコと良い方向に向かいますように〜