味覚、心身の健康、子育て


フランスでも活躍する一つ星シェフの松嶋啓介さんの新著

「最強塩無し料理理論」を読みました。


タイトルはとっても過激ですが、伝えたい本質は、旨味の話。

といっても、料理本ではなく、健康のことや子育てのこと、そして社会の様々な問題に対して、食の視点から見た著者のフィロソフィーを感じられる内容で勉強になりました。


特に印象に残ったのは、五つの味覚について、アッパー系とダウナー系という表現をしていること。

脳に急激な刺激をもたらす甘味、塩味はアッパー系

旨味、酸味、苦味はダウナー系


アッパー系は食べた直後までは幸せだけど、その後眠くなったり、怠くなったりすることありますよね!?

ダウナー系はゆっくりと幸福感をもたらしてくれるとのこと。

バランスが大事だと思いますが、ほとんどのお菓子は、アッパー系の味と油によって、意図的に中毒性を持たせて設計されているのだと思います。


食に対する健康というと、身体のこと、カロリーやビタミンなどに話題が行きがちですが、人の心、メンタルにも影響しているということで、

子供の食環境はとても大事だと改めて感じました。


ミネラルたっぷりの土で育った健康な野菜によって、つくばみらい、つくばの子供達を育みたい。

そんな気持ちを新たにしてくれた本でした。


子供達に確実に届けてくれる給食センター、もっと割合を増やしていこう。



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